金町駅南口に再開発計画あり!地下1階、地上21階の複合施設を建設、2020年3月の竣工を目指す
参考記事:讃岐うどんのお店「四国大名」が金町駅南口再開発を伴い9/2(土)をもって閉店、43年の歴史に幕
四国大名をはじめとする金町駅南口前の多くの店舗が続々と閉店または移転しています。
その理由は南口の再開発。さてその再開発の計画の内容はどんなものなんでしょうか。調べてみました。
どんな建物が建つの?地下1階、地上21階の大型複合施設
葛飾区・JR金町駅/駅前再開発で、大型複合ビル建設(2015.11.20)|流通ニュース
東京都都市整備局は11月19日、金町六丁目駅前地区市街地再開発組合の設立を認可した。
JR金町駅前に、地下1階、地上21階の複合施設を建設するもので、総事業費は約126億4000万円。2017年12月に工事に着手し、2020年3月の竣工を目指す。
イメージ図はこんな感じ。
地下1会と地上2階が店舗などが入り、地上3階には事務所などが入る予定。それより上は住宅になるとの事です。
どこのエリアが再開発に該当するの?
該当するのは以下のエリア。
なんと銀だこさんから、らーめんランド金町南口店までの店舗全部が閉店または移転を余儀なくされるという状況。
マクドナルドも閉店になるという事ですね。
2017年の年末には工事に着手する予定との事なので、また一気に街の雰囲気が変わっていきそうです。
追記
2018年3月に現地に行ってみました。
参考記事:金町駅南口、京成金町駅前の一画の店舗がほぼ全て閉店、マクドナルドや銀だこも、そして完成予定が2021年5月に遅れ