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葛飾区が児童扶養手当の支給漏れで和解、システム処理ミスで28か月間未支給

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葛飾区は1月15日、児童扶養手当の支給漏れが発生したと発表しました。

区の事務処理ミスにより、本来受給資格があった対象者への支給が28か月間にわたって停止されていたもので、区は和解金110,924円を支払うことで1月5日に当事者と和解が成立しました。

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支給漏れの経緯

2020年8月

当時児童扶養手当を受給していた対象者(以下A)について、障害基礎年金を受給していることが判明しました。受給額変更の可能性があることから、区は書類確認が必要として児童扶養手当の「差しとめ処理」を実施しました。

2022年2月

年金証書により障害基礎年金の支給開始日と年金額を確認完了。

2022年3月

Aの児童扶養手当支給再開に向けてシステム上で事務処理を行う際、差しとめの解除処理を失念。

2025年10月

Aの児童扶養手当(2025年度分)現況届の確認作業中、Aが差しとめ状態のままになっていることが判明。過去の履歴を確認したところ、長期間の支給漏れがあったことが発覚しました。

被害の詳細

支給漏れ期間と金額

  • 期間:2020年7月分から2022年10月分(28か月間)
  • 金額::99,960円

時効の問題

児童扶養手当の時効は2年と法的に定められており、本件は既に時効が完成していました。

しかし、区の不適切な事務処理に起因するものであることから、手当相当額に加えて期間に応じた遅延損害金相当額を含む和解金110,924円を今月中に支払うとしています。

葛飾区は当事者に直接謝罪し、2026年1月5日に和解が成立しました。法的な時効は完成していたものの、区の責任を認めて金銭的な補償を行う形となりました。

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