【続報】葛飾区が「新金線を活用した新たな交通システム整備構想」を策定、BRTの手法で新小岩〜金町を結ぶ、構想を紹介する動画も公開

葛飾区が、新金線を活用した新しい交通システムの「整備構想」を2026年1月に策定し、その内容を紹介する動画をYouTubeで公開しています。
新金線の複線用地に専用道をつくり、BRT(バス高速輸送システム)の手法をもとに、新小岩・高砂・金町を南北につなぐ交通をめざす内容です。
関連リンク:葛飾区「新金線」旅客化がBRTで実現へ、路面電車から方針転換し早期開業目指す
新金線の複線用地に、鉄道から独立した専用道
新金線は、新小岩と金町を結ぶJR総武線の貨物支線の通称です。区は、南北の交通ネットワークの充実や地域の発展に向けて、新金線を活用した新しい交通システムの検討を続けてきました。
2026年1月に策定した「新金線を活用した新たな交通システム整備構想」では、新金線の複線用地を使って、鉄道施設から独立した専用道を整備するとしています。そのうえでBRTの手法をもとに、シンボルとなる車両や駅施設、自動運転、クリーンエネルギーの活用などを取り入れた交通システムをめざすとのことです。
区は今後、この構想をもとに事業化に向けた検討を進めるとしています。開業の時期やルートの細かな内容は、区のページには書かれていません。
構想を紹介する動画をYouTubeで公開
あわせて区は、構想の内容やめざす将来像をわかりやすく紹介する動画「新金線を活用した新たな交通システム整備構想」を、区の公式YouTubeチャンネルに掲載しました。構想の本編(PDF)も区のページで公開されています。
区は2026年1月に、事業化計画の策定を支援する事業者の募集も行っていました。
関連記事:葛飾区が新金線を活用した新交通事業化計画策定業務の支援事業者を募集、BRT導入に向け本格始動
区内の南北の移動がどう変わっていくのか、今後の動きが気になるところです。詳しい情報が入りましたら、改めて記事にできたらと思います。
関連リンク:葛飾区 新金線を活用した新たな交通システム推進事業









