京成小岩駅の高架化とまちづくり、住民アンケートで駅前広場には「安全な歩行空間」、駅周辺の建物には「図書館」を望む声

江戸川区が地域の人と検討を進めている京成本線の高架化と京成小岩駅周辺のまちづくりについて、区の「まちづくりニュース」で住民アンケートの結果が紹介されています。
駅前広場には「バス」や「安全な歩行空間」、駅周辺の建物には「飲食店」や「図書館」がほしいという声が多く集まったそうです。
京成本線の高架化と駅周辺のまちづくり
江戸川区では、京成本線の高架化(連続立体交差事業)をきっかけに、京成小岩駅周辺のまちづくりについて地域の人たちと話し合いを続けています。交差する道路や駅前広場、高架下の施設などがテーマで、まだ意見を集めている段階です。
2025年度には、7月の4日間と11月2日の北小岩まつりで、パネル展示による「オープンハウス形式の意見交換会」を開催。7月は203人、11月は297人が訪れたと、令和8年3月発行の「京成小岩駅周辺地区 まちづくりニュース」で紹介されています。
アンケートで多かった「ほしいもの」
意見交換会のアンケートでは、駅前広場にほしい機能として、北口は「バス」「安全な歩行空間」「タクシー」、南口は「安全な歩行空間」「バス」「タクシー」が上位に並びました。
駅周辺の建物にほしい機能では、南口・北口とも「飲食店」と「図書館」が上位で、南口は「カフェ」、北口は「行政サービス」がそれに続いています。高架下や駅周辺にほしい施設を自由に書く欄でも、図書館を挙げた人が4人いました。
一方で、京成小岩駅の「まちづくり基本計画」を知っているかという質問には、北小岩・西小岩の回答者の51.7%が「いいえ」と答えています。区は、地域へのお知らせがもっと必要だとしています。
少人数での相談会も
北口地区では「まちづくり事業検討会」として、少人数の「小規模相談会」を11月30日・12月19日・1月29日の3回開き、2月14日には京成小岩商栄会の催事場で「まちづくり個別相談会」も開かれました。
参加者からは、高架化の工事の着工時期や工事中の影響を具体的に知りたいという声や、歩道の幅が足りないことや一方通行の逆走への対策を求める声が出ています。
2026年も、6月に予定していた意見交換会を延期し、9月13日(日)に京成小岩駅南口の「ベンリー」前広場で開催しました。高架化の着工時期や駅前広場の形はまだ決まっていないため、今後の検討の行方が気になる所ですね。
同じ京成本線の高架化を見据えたまちづくりは、お隣の京成高砂駅周辺でも話し合いが進んでいます。
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関連リンク:京成小岩駅周辺地区 まちづくりニュース(令和8年3月発行、PDF)
アクセス 京成小岩駅
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