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京成押上線・青砥駅の「ワルツの塔」のバイオリンを弾いているオジサマはどなた?【葛飾百景】
葛飾区とその周辺で、きれいな風景、楽しいオブジェ、面白い現象を写真に収める「葛飾百景」
今回は、京成押上線・青砥駅の「ワルツの塔」
このバイオリンを弾いているオジサマはどなたなのでしょうか?
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アクセス ワルツの塔
場所はこちら。
結論から言いますと、この方は、ウィーン市の音楽家「ヨハン・シュトラウス二世」の像となります。
葛飾区はウィーン市フロリズドルフ区と友好都市の関係を結んでいます。
なんでもウィーン市長が「男はつらいよ」が気に入り、ウィーンロケを招請したのが縁のようです。
またこちらのワルツの塔は以前は1日に4回「美しく青きドナウ」が演奏される仕組みだったそうですが、現在は故障して演奏される事はありません。
上には鳩が沢山とまっているので、「ヨハン・シュトラウス二世」の隣で腰掛けるのは、糞害のリスクがあるので注意が必要です。
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サムリ
ラーメン大好き、サムリです。家では二人の男の子のパパです。東京都葛飾区エリアでは主に金町と亀有と常磐線を重点的に取材していまたが、京成線エリア、新小岩もしっかり取材できるようになってきました。 地域情報に特化したサイトを9年近く運営。葛飾つうしんだけで2,400記事以上を執筆、全体で13,000記事以上を執筆しています。 葛飾区に越してきたばかりの方には分かりやすく、長年住まわれている方には新たな発見をお届けできるよう頑張っていきます!