葛飾区の特殊詐欺被害、今年1月から8月末で177件・約12億3,493万円に、前年同時期から件数・被害額とも増加

葛飾区が配信する安全安心メールによると、区内で発生した特殊詐欺の被害は、令和8年1月から8月末までの累計で177件、被害額は約12億3,493万円に上ります。
前年同時期と比べて、被害件数は93件、被害額は約8億4,107万円増えています。
関連リンク:葛飾区の特殊詐欺被害が今年1月から5月末で91件・約6億2千万円、前年同時期から件数・被害額ともに倍増
※写真はイメージです。
1月から8月末までの累計は177件
葛飾区の安全安心メールによると、令和8年1月から8月末までの葛飾区内の特殊詐欺被害は、件数177件、被害額約12億3,493万円です。
前年同時期比では、件数が93件、被害額が約8億4,107万円、それぞれ増えています。
この集計には、SNS型投資詐欺やロマンス詐欺の被害も含まれています。
7月末時点の区の公表では144件
葛飾区の公式サイトによると、令和8年1月から7月末までの被害は144件、被害額は約10億5,965万円で、前年同月比は件数+70件、被害額+約6億7,418万円でした。
この数字は、葛飾警察署・亀有警察署の協力を得て手集計された速報値として、区が公表しているものです。
7月末までの数字と比べると、8月の1か月間だけで被害件数が33件、被害額が約1億7,528万円増えた計算になります。
1件あたりの被害額は、7月末時点の約682万円から、8月末時点では約698万円に増えています。
SNS型投資詐欺やロマンス詐欺にも注意
区は、オレオレ詐欺や還付金詐欺、キャッシュカード詐欺盗などの従来型の手口に加えて、SNS型投資詐欺やロマンス詐欺への注意を呼びかけています。
身に覚えのない投資話や、SNSで知り合った相手からの金銭の要求があった場合は、一人で判断せず、家族や警察、消費生活センターに相談するよう案内されています。
- 葛飾警察署:03-3695-0110
- 亀有警察署:03-3607-0110
- 消費生活センター(平日9時〜17時):03-5698-2311
不審な電話には、留守番電話の設定や、自動通話録音機の利用も呼びかけられています。








