江戸川区五北さくら公園のすべり台で縄跳びのひもが絡まり4歳の女の子が死亡する事故がありました|2017年1月
2017年1月、江戸川区五北さくら公園のすべり台で4歳の女の子の首に縄跳びのひもがからまり死亡する事故が発生しました。
アクセス 江戸川区五北さくら公園
事故があった場所は江戸川区大杉4丁目にある公園です。
事故の詳細
公園のすべり台で縄跳びが首に…4歳児死亡(日本テレビ系NNNニュース) – Yahoo!ニュース
先月、東京・江戸川区の公園のすべり台で、4歳の女の子の首に縄跳びのひもが絡まり、窒息死する事故が起きていたことがわかった。
警視庁などによると事故があったのは江戸川区の区立五北さくら公園で、先月3日夕方、「女の子の首に縄跳びが巻き付いている」と119番通報があった。警察などが駆け付けると4歳の女の子がすべり台の中ほどで縄跳びのひもが首に絡まった状態で倒れていて、病院に搬送されたがその後、窒息死した。
当時、女の子は公園で6歳の姉と一緒に遊んでいて、姉は「2人で縄跳びをしながらすべり台で遊んでいた」と話しているという。
子供たちだけで遊んでいたのでしょうか。6歳と4歳ではまだ危険予測が出来る年齢に達していないように感じます。
最近、大阪市の公園でも小学1年生の男児が遊具の格子部分にランドセルや首がひっかかり、意識不明の重体となる事故が起きています。
遊具に服などが絡む子供の事故は意外と多いのだそうです。身につける物には十分注意するとともに、保護者の付き添いは大切ですね。