【続報】葛飾区のスタジアム構想「あるべき姿(素案)」がまとまる、10/17(土)18(日)には住民との対話の場も

新小岩の東新小岩運動場を予定地とする葛飾区のスタジアム構想で、目指す方向をまとめた「スタジアムのあるべき姿(素案)」が示されました。
10月には、地域の住民がスタジアムに期待することを話し合う「対話の場」も開かれる予定です。
関連リンク:葛飾区がJ1スタジアム構想策定へ有識者委員会が始動、新小岩駅近くの約6万8000㎡の用地に23区初の専用スタジアムを
「365日、まちが沸く。世界とつながる、葛飾のスタジアム」
葛飾区は、9月1日に開いた第3回スタジアム構想事業検討委員会で、「葛飾区におけるスタジアムのあるべき姿(素案)」を示しました。委員会の資料は、10月1日に区の公式サイトで公開されています。
副題は「365日、まちが沸く。世界とつながる、葛飾のスタジアム」。素案では、葛飾区らしいスタジアムの「4つの価値」と、公共性を支える「5つの要素」を掲げ、これがすべて実現された状態を「あるべき姿」としています。
- 4つの価値:①国際コンテンツの発信拠点、②産業共創・企業交流の拠点、③地域との共存拠点、④トップレベルのスポーツの感動を届け、憧れを育む拠点
- 5つの要素:①都市公園とスタジアムの親和性、②防災拠点としてのスタジアム、③地域とスタジアムの共存、④スポーツを軸とした価値の提供、⑤スタジアムの公共性と経済性
キャプテン翼の活用や、365日使えるスタジアムを目指す
国際コンテンツの発信拠点としては、海外でも知られる『キャプテン翼』などの葛飾区の資源を生かし、23区初のJ1基準の球技専用スタジアムとして国内外から人を呼び込むことを目指すとしています。
試合の日以外も使えるよう、昇降式ピッチやロール式天然芝などの手法を検討し、芝の養生と多目的な利用を両立させて、365日稼働するスタジアムを目指す考えです。区内のものづくり企業や大学と連携する、産業の交流拠点としての役割も挙げられています。
10月17日(土)・18日(日)に「地域住民との対話の場」
スタジアムに期待する役割や機能について、参加者どうしで話し合う「地域住民との対話の場」が、2回開かれる予定です。話し合った内容は、検討委員会での検討に生かされます。
- 第1回:2026年10月17日(土)14時〜16時
- 第2回:2026年10月18日(日)10時〜12時(第1回と同じ内容)
- 参加者:各回48名(推薦16名、Web募集の一般公募32名)
- 一般公募の内訳:小中学生・高校生16名、一般の参加者16名
一般公募の申し込み方法や締め切りは、委員会の資料には書かれていません。
2027年3月に「スタジアム構想」策定の予定
区は、検討委員会の結果をふまえて、2027年(令和9年)3月に「スタジアム構想」を策定する予定です。4月以降は、公募などを含めた事業化の段階へ進むとしています。
問い合わせ先:葛飾区 政策企画課 企画担当係(03-5654-6427)
対話の場の募集など、詳しい情報は葛飾区の公式サイトで確認できます。新小岩にどんなスタジアムが生まれるのか、これからの検討が気になる所ですね。









