2019年8月7日
2019年8月に入って6日間の間に葛飾区内で熱中症の疑いで6人もの方が亡くなっている事がわかりました
カテゴリ: 話題
2019年8月に入って6日間の間に葛飾区内で熱中症の疑いで6人もの方が亡くなっている事がわかりました。
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警視庁や東京都監察医務院によりますと、今月1日から6日までの6日間に、40代から90代の男女39人が熱中症の疑いで死亡していたことが分かりました。
地域別にみますと、大田区と葛飾区でそれぞれ6人、北区で5人、中野区と世田谷区でそれぞれ3人、豊島区、杉並区、江戸川区、足立区でそれぞれ2人、千代田区、港区、渋谷区、品川区、新宿区、文京区、江東区、板橋区がそれぞれ1人となっています。
死亡した39人のうち、屋内で熱中症の症状を訴えたケースは37件と全体の9割以上を占めていて、このうちエアコンを使っていたとみられるのはわずか1件にとどまっていたということです。
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とも
ラーメン大好き、ともです。家では二人の男の子のパパです。葛飾エリアでは主に金町と亀有と常磐線を重点的に取材しています。
